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周辺観光

周辺観光

周辺観光

おんたけ休暇村の周辺は、数え切れない名所があります。御嶽山、清滝、新滝、スキー場など、四季折々の広大な自然のなかで悠々と厳粛な姿を保ち、人になごみを与えてくれます。

王滝村

御嶽山

御嶽山 (田の原登山口まで10.5㎞)

長野県王滝村・木曽町、岐阜県下呂市・高山市にまたがる火山で、最高峰・剣ヶ峰は標高3,067m。複数の登山口のうち、王滝村の田の原登山口(2,190m)から登る王滝口ルートは山頂までの最短コースです。おんたけ休暇村から田の原までは車で20分ほど。

田の原天然公園

田の原天然公園 (10.5㎞)

御嶽山を間近に見上げる田の原登山口一帯は、広大な天然公園となっています。全長3kmの遊歩道沿いには、イワカガミ、クロユリ、コバイケイソウ、オヤマリンドウなど可憐な花々が夏季に競演。また、展望台からは中央アルプス、北アルプス、乗鞍岳などが一望できます。

御嶽スキー場

御嶽スキー場 (3.5㎞)

おんたけ休暇村から車で6分ほどにあるスキー場で、2.240mという高い標高にあるため雪質が良いことが自慢。また、最長7kmものロングクルージングが楽しめるコース設計、御嶽山や中央アルプスの雄大な景色が望めることも魅力となっています。

御嶽古道

御嶽古道 (四合目 十二大権現まで2.4㎞)

江戸時代に開かれた、御嶽山頂へ至る信仰の道です。一般的なトレッキングコースは、王滝村観光案内所(一合目)付近から御嶽スキー場近くの八海山神社(五合目)までの全長8.8㎞。下りのコースなら比較的容易に古道散策が楽しめます。

清滝

清滝 (4.8㎞)

御嶽山の周りには滝が多く見られますが、古くから行者の水行の場として利用されるのが清滝です。樹林に包まれた滝は落差30mで水量も多く、間近で見上げる姿は迫力満点。巨大な氷瀑となる真冬の姿も見ごたえ十分です。

新滝

新滝 (4.3㎞)

清滝にほど近い場所にある落差30mの瀑布で、こちらも水行の場として用いられてきた歴史があります。滝を裏側に回って見ることができるので「裏見滝」とも呼ばれ、清滝同様、冬には巨大な氷瀑となります。

王滝御嶽神社 里宮

王滝御嶽神社 里宮 (8.8㎞)

御嶽山の王滝頂上に祀られている頂上奥社に対して、王滝村の集落に近い場所に鎮座するのが御嶽神社里宮。御嶽信仰の聖地であり、入口には見事な鳥居が立ちます。451段の石段を登りつめると、岩壁を背にしたおごそかな社殿が現れます。

自然湖

自然湖 (20㎞)

1984年の長野県西部地震の際、御嶽山の山体崩壊によって王滝川がせき止められて生まれた天然湖、通称「自然湖」。立ち枯れの木が立ち並ぶ神秘的な風景の中を行くカヌー体験も人気です。

御岳湖

御岳湖 (9.6km)

1961年の牧尾ダムの完成による生まれたダム湖で、貯められた水は愛知用水によって愛知県各地へ運ばれています。南側の湖畔道路からは、気象条件に恵まれれば湖面に影を落とす“逆さ御嶽”が見られることも。

木曽町

おんたけロープウェイ

おんたけロープウェイ (38㎞)

御嶽山黒沢口の五合目(標高1,570m)鹿ノ瀬駅と七合目(標高2,150m)飯森高原駅との間、全長2,330m、標高差580mを片道約15分で結びます。飯森高原駅の展望台からは、眼前の御嶽山はもとより日本三大アルプスなどのパノラマが一望できます。

木曽福島 上の段地区

木曽福島 上の段地区 (31㎞)

かつて中山道の宿場として栄えた木曽福島にあって、往時の風情が色濃く残る一角。旧中山道に沿って、道を鍵状に曲げた桝形(鍵の手)やなまこ壁の土蔵、水場や千本格子の家並みが連なり、昔にタイムスリップしたような気分になります。

福島関所資料館

福島関所資料館 (31㎞)

全国四大関所の一つ、旧中山道の福島関所の資料館で、かつて実際に関所があった場所に当時の建物を模して建てられています。通行手形や数々の武具など貴重な史料が展示され、「入鉄砲に出女」が厳しく取り締まられた往時をしのぶことができます。

高瀬家資料館

高瀬家資料館 (31㎞)

関所跡に隣接してある高瀬家は、島崎藤村の姉の園さんが嫁いだ家であり、藤村の著書『家』のモデルともなりました。内部が資料館となっており、代々、木曽代官・山村氏に仕えた名家の歴史や藤村と高瀬家の交流などを知ることができます。

興禅寺

興禅寺 (33㎞)

臨済宗の古刹で、木曽三大禅寺の一つ。木曽義仲の墓があるほか、木曽代官・山村家の菩提寺として歴代当主の墓所ともなっています。本堂の前に広がる枯山水「看雲庭」は、昭和を代表する作庭家・杉森三玲によるもので、見ごたえがあります。

山村代官屋敷

山村代官屋敷 (31㎞)

江戸時代、尾張藩の所領であった木曽において代官を務めた山村家の下屋敷で、建物内部の見学が可能。山村家に伝わる数々の史料や美術品が展示されるほか、木曽駒ヶ岳を借景とした庭園も鑑賞できます。

木曽おもちゃ美術館

木曽おもちゃ美術館 (38km)

木曽の地域特性を活かして「木」のおもちゃを中心に集めた体験型のミュージアム。「ふるさと体験」と「新しい木育」という視点から運営され、元小学校校舎の素朴な建物の中で楽しさとぬくもりにあふれた多彩な遊びを楽しむことができます。

開田高原

開田高原 (40㎞)

御嶽山の裾野、標高1,000以上に広がる高原で、そばやとうもろこし、高原野菜などの産地。夏でも30℃を超えることは少なく、快適に過ごすことができます。白樺林でのサイクリングや散策、冬はスキーやスノーハイクもおすすめです。

木曽馬の里

木曽馬の里 (41km)

開田高原にある木曽馬を育成する牧場で、御嶽山や白樺をバックにのんびり草を食む馬の姿は開田高原を象徴する風景となっています。放牧された木曽馬を柵越しに見学できるほか、乗馬体験も楽しめます。

上松町

赤沢自然休養林

赤沢自然休養林 (45km)

17世紀の半ば、当時の尾張藩が厳しい森林保護政策をもって管理したことに始まる美林で、樹齢300年を超える木曽ヒノキの天然林があることで知られます。春から秋までの開園期間は、かつて木材を積んで走った赤沢森林鉄道が園内を運行。

寝覚の床

寝覚の床 (34km)

古くからの中山道きっての景勝地で、国の名勝に指定されています。巨大な箱を積み重ねたようなユニークな造形は、木曽川の流れが花崗岩を削って生まれたもの。この地に伝わる浦島太郎の伝説も、この不思議な風景に彩りを添えています。

大桑村

阿寺渓谷

阿寺渓谷 (52km)

木曽川に注ぐ阿寺川がつくる深い渓谷は、その美しさで多くの人を惹きつけています。特に “阿寺ブルー”と呼ばれるエメラルドグリーンの清流と、新緑、紅葉のコントラストは、思わず息を飲むほど。

南木曽町

桃介橋

桃介橋 (59㎞)

同公園と隣り合う桃介橋は、当時「電力王」と呼ばれた福沢桃介が水力発電所建設のために架けた壮大な吊り橋です。247mの全長は、木橋としては国内で最大級のもの。かつてトロッコが走っていた橋上を歩いて渡ることができます。

天白公園

天白公園 (59㎞)

木曽川沿いの高台にある公園で、ミツバツツジの群落で有名。見頃は4月中旬で、一帯が濃いピンク色に染まる様は見ごたえがあります。麓には、福沢桃介の旧別荘で桃介関連の史料などを展示した福沢桃介記念館・山の歴史館も。

妻籠宿

妻籠宿 (62km)

江戸から数えて42番目の中山道の宿場で、現存する家並みは木曽の宿場町の中でも最も往時の姿を保存しているとも。木曽路を代表する観光スポットとして、国内外から多くの旅行者を集めています。

中津川市

馬籠宿

馬籠宿 (75km)

中山道43番目の宿場町。木曽11宿の中でも最も南に位置し、坂道に沿ってかつての宿場風情をしのばす家並みが連なります。坂の途中には、作家・島崎藤村の生家(旧本陣)跡である藤村記念館などの見どころも。

塩尻市

奈良井宿

奈良井宿 (49㎞)

かつて“奈良井千軒”と言われる繁栄ぶりを見せた中山道の宿場町で、木曽11宿では北から数えて2番目にあたります。重要伝統的建造物群保存地区に指定され町並みは、直線的で整然とした美しさを見せます。

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